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2017年10月23日 月曜日

10月23日:選挙結果

10月23日(月):選挙結果 

 

 台風一過。エアコンの室外機のカバーが外れたこと以外に家には被害はなかった。 

 朝のうちは雨と風が残る。電車のダイヤが乱れていたが、電車が動いている限りなんとかなる。予定より遅れて職場入りする。 

 阪急電車は大丈夫だったけど、JRは運休したそうだ。聞くところによると、昨夜の最終が今朝走ったそうだ。JRはその辺りの決断が遅いんだなと思った。 

 

 選挙はまた自民が勝ったということだった。安倍政権がもう4年続くということだ。本当にそれでいいのだろうか。 

 自民党ならびに阿部政権は若い人たちの支持率が高いということも聞いたことがある。就職率が上がったからだという分析をしている人たちがいるけど、僕はバブル崩壊後の就職難を見ているので、自民だから就職率が上がったとは思わない。 

 それよりも、もっと確実に雇用を確保する手段がある。簡単である。戦争をすればいいのだ。国民を徴兵すればいいのだ。国民は国に雇用されたことになるが、無職ではない。全員が戦争に参加すれば失業率はゼロになる。 

 もちろん女性も参加する。軍事工場で働けば女性の雇用率も上がる。女性が輝く時代の到来である。 

 そうして戦争をすれば、一億総活躍社会も実現できるというものだ。 

 僕も選挙は行った。自民は支持しなかったけれど、投票はした。選挙に参加しないと、僕たちは政治に関してモノを言う権利を失う。僕はそう思っている。 

 本当はどこにも投票する気になれなかった。戦争法案反対を掲げる人たちもいるけど、彼らが大切にするのは憲法第9条だ。憲法のおかげで戦争を放棄しているとは僕は思わない。むしろ、敗戦後も日本はずっと戦争をしてきた国だ。経済戦争をしてきた国だ。 

 僕の言うことは大袈裟だろうか。戦場で死んだ兵士もいれば、自殺した企業戦士たちもいる。そんなに違いがあることだろうか。 

自殺者数が毎年3万人を超えていたが、それが11年だったか続いたのだ。当然、その前後の年においても自殺者はあるのだが、3万人に達していなかったというだけのことだ。でも、その間だけ限って見ても30万人以上が自殺しているということだ。高槻市の人口が30万人くらいなので、高槻市が消滅するのに等しい数字である。 

 数で比較するのは不謹慎であるかもしれないが、広島の原爆死傷者が20万人くらいだったように記憶している。何かで読んで、うろ覚えなので、正確ではないかもしれない。でも、自殺者の数は原爆死傷者の数を超えているのだ。原爆で命を落とした人よりも自殺で命を落とす人の方が多いのだ。 

 なんだか話が逸れていっているな。要するに、憲法を大切にしようと主張している人たちがいるわけだけど、彼らは人命を大切にしようと主張していないと感じることが僕にはあるのだ。戦争は憲法を蹂躙するものではない。戦争をしようとしまいと憲法が穢れることはない。憲法違反者が罪を負うことはあっても憲法が罪を背負うことはないのだ。それよりも人命である。戦争とは人命を蕩尽することに過ぎないのだから、人命こそ大切にされないといけないのだ。 

 最近、変な事件が多い。ちょっとしたことで殺人にまで発展するような事件のことだ。人命が軽視されるような事件が多発していると、それだけで戦争の可能性が高まると僕は思う。人命が軽視される状況は、戦争の一歩手前であるという気がする。 

 

 まとまりのないことを長々と書いているな。こういうのは良くない。僕の中から凝集性が失われているようだ。こういう時はあまり状態がいいとは言えない。今後に注意しておかないと内面が拡散するかもしれない。 

 

 今日のことを書いて残しておこう。 

 朝は予定よりも遅刻したものの、午前中の仕事は無事に終える。 

 午後から空き時間が生じたので本を読んだりして過ごす。 

太ももの辺りに掻き毟った傷がある。座っているとそこが当たるので痛い。どうってことのない痛みだけど、気になる。絆創膏でも貼っておくとましになるかと思い立つ。どこかに絆創膏が残っていたような気がする。引き出しをかき回す。一枚だけあった。 

 この一枚を貼ろう。ドアに鍵をかけ、ズボンを下ろす。手探りで患部に絆創膏を貼ろうとする。その瞬間、ドアにノックが。 

 誰やねん、ホンマにと、悪態をつきながら、慌ててズボンを履く。ようやくドアに辿りついた時にはその人たちは去っていった後だった。シルエットが見えたけど、二人組みだ。どうせセールスかなんかだろう。 

 まったく、これだからアポを取らない連中は嫌いなんだ。ブツブツ文句を言っていると、すっかり絆創膏のことを忘れていたことに思い至る。 

 絆創膏がどっか行った。どこだどこだと探す。ズボンの内側にピローンと張り付いておった。最後の一枚だったのに、役立てることもなく終わった絆創膏の無念な姿がそこにあった。どこの誰か知らんけど、邪魔だけはせんといて欲しいと思った。 

 

(寺戸順司―高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー) 

投稿者 高槻カウンセリングセンター

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